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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

そうであれば、この河野談話自体を撤回するというのはまたまたこれ外交上難しいかもしれません。ただ、いわゆる従軍慰安婦という記載については、修正することをしない限り、私は様々これからまた問題が起きてきちゃうと思うんですけれども、政府として河野談話を撤回若しくは修正することを明らかにすべきと考えますけれども、いかがですか。

松沢成文

2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

足立委員 河野談話自体についてちょっと議論したいんですが、ちょっと今日は時間が限られているので、問題意識だけ申し上げておくと、やはり河野談話の中で、「旧日本軍が直接あるいは間接」の「直接」の部分は特に議論があると思います。というか、証拠がないと思います。それから、「官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。」これも、読み方によりますが、厳しいと私は思いますね。

足立康史

2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号

実際に、多分おっしゃられていることは、河野談話自体強制連行を言っていない、ただ、記者会見ではそういう答弁があって、そこに対しては打ち消しておくよ、こういう話だと思うんですけれども、だから、踏襲していくという、こういう官僚的レトリックの中でずっとつながれてきた日本の歴史だと思うんですね。  

藤田文武

2014-10-06 第187回国会 衆議院 予算委員会 第3号

河野官房長官ですが、総理も先日の答弁で明らかにされましたように、この談話自体は、強制連行の根拠もなくつくられてきたわけです。それはもう政府の出された検証報告で明らかなんです。  しかし、その河野談話を発表した当日に、河野さん本人から、その記者会見場で、これは強制連行を認めたものかという記者質問に対して、そう考えて結構ですというふうに答えて認めてしまったわけです。

山田宏

2014-03-17 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

総理もおっしゃっています、菅官房長官が何度もおっしゃっていまして、私に対しては、岸田外務大臣も十三日の質問に対する答弁で、河野談話策定経過検証する、しかし河野談話自体を見直すことはないという御説明されています。同趣旨のことを官房長官、何度もお答えになっていますが、こういう説明というのは、韓国、米国始めとして、内外から受け入れられているとお考えでしょうか。

小野次郎

2014-02-21 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

村山内閣総理大臣談話河野官房長官談話自体は、これは閣議決定されたものではありません。検定基準における「政府の統一的な見解」には当たりません。  ただし、それらに示されている基本的な立場については、安倍内閣においても継承している旨、質問主意書答弁により閣議決定されております。  

下村博文

2010-05-14 第174回国会 参議院 決算委員会 第9号

国務大臣川端達夫君) 内閣の一員という意味での政権の継続性という意味で、村山談話自体は、内閣総理大臣としてまさに正式に、一九九五年八月十五日に内閣の意思として発せられたものであるという意味では、我が国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジアの諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えましたということで、基本的

川端達夫

2004-08-04 第160回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第2号

川口国務大臣 あのときに出しました談話自体を、私、今ちょっと手元に持っておりませんので、ここで文言を再現することはできませんけれども、我々は、あの談話を書きましたときに、これが、パウエル発言内容、それが正しいという判断をするものではないということについて注意を払って書いたわけでございます。  

川口順子

1983-03-23 第98回国会 衆議院 文教委員会 第4号

この談話自体私はやがて後藤田官房長官がお見えになったときの質問に――きょう調査官呼んでもらうというのに見えないから調査官に聞くことをお聞きしたまでです。指摘にとどめます。  時間も早くやめるようにということでございますから、これでおきますけれども、さっきの正誤訂正の分は文書で下さい。私はもっと精細に点検する必要があると思いますから、いま局長がお答えしようとしたこと。

湯山勇

1972-03-25 第68回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

青柳分科員 いまもお話しのように、それは倫理問題であって別に法律的な拘束力を持ったことではないと言われるので、この点は憲法違反議論だとかあるいは裁判所法違反議論だとかいうところまで議論を発展する余地がないようにも見えますけれども、論者の中には、この談話自体がもう憲法違反である。法律的にもある意味において差別を公認しているようなものである。

青柳盛雄

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